ご無沙汰しています

ちょっと、気が緩んだらしばらく経ってしまっていた。しかし、ブログをサボっていた間も、食べることだけは休むことなく。お腹を満足させてくれたものたちの紹介。

まだ懲りずにはまっているかぼちゃたち。オーブンで焼くのが一番のような気がする。

このホリデーシーズンには栗が手に入るので、年に一度は作っている「栗ごはん」。子供たちもおかわりして喜んでくれた。

タイの誕生日に作ったカップケーキ。ピーナッツバターのクリームをのせて。フードネットワークのアイナおばちゃんのレシピで作ってみたら、激ウマで危険だった。

「おもちが食べたい」という桜のリクエストに何とか応えて、おしるこ。アメリカで「ADUKI（小豆）」の缶詰を見た時、反射的に「あんこ」と頭の中で結びついてしまった。手軽にできるので良く食べる。もちろんバニラアイスをどっぽりのせて。あんことアイスの組み合わせって絶妙。

これまたアメリカでこの時期よく出回る「ざくろ」。日本で実家の庭になっていたざくろはやたら酸っぱかった思い出があるが、こちらのものは真っ赤で甘い。種までぼりぼり食べれるし。子供たちも大好きで、奪い合って食べている。

冬にはやっぱりホカホカ肉まん。タイと私は大喜びだったけど、なぜか子供たちに不評。たくさん作ったので近所の友達にもおすそ分け。また近いうち作りたい。

我が家のチキンサラダ。これもアイナおばちゃんが、「チキンはローストするといい」といっていたので、試してみたらホントにおいしかった。マヨネーズベースでブドウとセロリをたっぷり入れるのが私流。

サンクスギビング当日は志向を変えて「すし」。にぎりずしと手巻き。しかし、のりが足りなくレタスに巻き巻き。久しぶりのおすしはやっぱりおいしい。魚と米のおいしい所で育った私の一番好きなものはやっぱりお寿司だろうなぁ。早く日本のお寿司が食べたい。

最後は、義理の両親が来たときに焼いたターキー。なんと18パウンド（約8キロ）！大人4人ではとても食べれる量ではないけど、手ごろなターキーが見つからず4時間以上かけて焼き上げた丸焼き。今年は今までで一番の出来だった！そのとき作った、ヤムのプディングが後を引く美味しさ。