日本のふわふわのパンも好きだけど、欧米のどっしり・がっちりしたパンもすごく好き。自分でもよく全粒粉100%のパンをブレッドマシーンで焼いたりする。焼き立てにバターや蜂蜜をぬってそのまま食べたり、次の日にサンドイッチにしたり。
そして、(アメリカの?)巷で話題の”No-knead bread(捏ねないパン)”。今日久しぶりに作ってみた。かなり適当にやっても失敗なし。これがまたおいしいのよ。本当に混ぜるだけで、後は時間がパンを作ってくれる。ほんの少しのイーストで、時間をかけて発酵させるので粉本来の味がして、もっちり。気泡が大きく、クラストもしっかりしている。ルクルーゼの鍋でパンが焼けるなんてすごいでしょ。簡単なのでぜひお試しを。
*材料*
オールパーパス粉、又は強力粉 3カップ(アメリカサイズ1カップ=250ml)
水 1と5/8カップ
そして、(アメリカの?)巷で話題の”No-knead bread(捏ねないパン)”。今日久しぶりに作ってみた。かなり適当にやっても失敗なし。これがまたおいしいのよ。本当に混ぜるだけで、後は時間がパンを作ってくれる。ほんの少しのイーストで、時間をかけて発酵させるので粉本来の味がして、もっちり。気泡が大きく、クラストもしっかりしている。ルクルーゼの鍋でパンが焼けるなんてすごいでしょ。簡単なのでぜひお試しを。
*材料*
オールパーパス粉、又は強力粉 3カップ(アメリカサイズ1カップ=250ml)
水 1と5/8カップ
イースト 小さじ1/4
塩 小さじ1と1/4
コーンミール、又はウィートブラン(小麦ふすま)打ち粉用適宜
*作り方*
塩 小さじ1と1/4
コーンミール、又はウィートブラン(小麦ふすま)打ち粉用適宜
*作り方*
- 大き目のボールに粉、イーストと塩を混ぜ、水を入れてへらでまぜまぜ。かなりベトベトだけど心配なし。ラップをして12-18時間室温で放置。表面がブクブクしてきたらOK。
- たっぷり打ち粉をした台の上に中身を出して、やさしく2、3回折りたたむ。そのままラップをして15分休ませる。
- 打ち粉をしながら生地を手早くひとつにまとめる。ふきんやキッチンタオルにたっぷりの打ち粉(コーンミール又はウィートブラン)をふりかけ、綴じ目を下にしておく。上にも粉をふりかけ、別のキッチンタオルをかぶせて2-3時間ほど(2倍以上になるまで)二次発酵させる。
- 焼く30分前からオーブンを430度で、18-20CMのルクルーゼの鍋(厚手の蓋つきなべ。陶器や、鋳物がベスト)を入れて予熱する。生地が発酵したら、熱した鍋をだし、キッチンタオルからひっくり返して生地を鍋に移す。このとき綴じ目が上になるように。熱いので気をつけて!多少めちゃくちゃでも問題なし。左右に鍋を揺らして生地を均等にならしたら、蓋をして30分焼き、蓋を取ってからさらに15-30分焼き色がつくまで焼く。
焼き上がりは、パチパチといい音がする。うちでは、バターやオリーブオイルをつけたり、チーズをのせて食べたり。子供たちもパクパク食べる。ぜひ試して感想聞かせてね。
1 件のコメント:
おいしそうなパンですね。
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