唯一、タイと私が好きなThe Get Up Kidsというバンドがある(もう解散した。タイは結構エモというジャンルが好き)。先週、何とかベビーシッターを頼んで、大ファンのボーカルのMattのライブに行ってきた。5年位前に、Get up kidsが来た時は、チケットが完売してないにもかかわらず、デトロイトのクラブハウスまで行った思い出あり。今回はリベンジをかねてすご~い行きたかったアコースティックライブ。
5年前に素通りした同じクラブハウスであったんだけど、時間通りに行ったら人もチラホラだけ。しかも、Matt本人がビールを買ったり、その辺をぶらぶらしている!思わず写真とってもらったよん!!!すごいラッキーーー。他の人たちは、あんまりMatt本人のことに気がついてない様子だったし(?)。タイと私は、始まる前から大興奮。人も少ないので、ステージのどまん前だし。
そして、前座二人目のお兄ちゃんに衝撃パンチ。全然知らない人だったけど(Kevin Devine)、ギターも歌もうまいじゃないの!すごい良くてすっかりファンに。しかも、かわいい顔で前列(やや斜め)から見とれていたよー。私の隣には、手に×マークのイケメン君たち4-5人(アルコールのある会場でははっきり未成年を区別)はすごいファインみたいで、全曲歌っていたし、よく見渡せば、ファン層も若くてでかわいい子とかっこいい子が多い。若者に人気のシンガーか?こないだのパンクとはぜんぜん違ってみんな健全だし、すごい落ち着いてみていられるし!
しかし、前座のKevinが終わるとサーとその人たちも帰ってしまい、メインのMattの時にはまた違ったファン層に。断然男が多かったけど、もちろん私はどまん前で酔いしれて、聞いていましたよ。もう、すごーく、すごーく良かった!!!The Get up kidsやThe New Amsterdams(Mattのほかのバンド) の曲もアコースティックでやってくれたし、もちろんソロの曲も。なんか、昔の曲を聴きながら、その当時のことなんか思い出したりしてました。あー、やっぱり生って良いねぇ。
Matt Pryorとライブ前に一枚。
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