8/05/2009
CSA
今年からCSA(Community Supported Agriculture)というのに参加しているので、毎週ファーマーズマーケットに行って、旬の野菜をもらっている(お金は一括で払ってある)。やっと家のトマトもぼちぼち赤くなりだして、夏野菜を楽しんでいる今日この頃。
CSAとは、「地域で支える農業」とでも言うのだろうか。アメリカは、生産者や生産場所がいまいちよく分からないものばかりだし、たいていの果物や野菜ははるばる遠くからやってきたものが多い。そんな中、やっぱり地産地消や食の安全性を気にする人たちが集まって農家を支援して、野菜を作ってもらう。うーん、はっきり言って家のおじいちゃんのほうがよっぽど上手だと思うけど、それでも虫食いだらけの葉っぱ類や、自分では買わないような野菜が毎週もらえるのは嬉しい。何より、毎週ファーマーズマーケットにとりに行かなければならないので、できるだけそこでローカルな野菜やフルーツをそこで買うようにしている。卵もそこで買うので、最近スーパーに行っていないかも。
昨日はファーマーズマーケットで「Shiro Plum」というものを買った。黄緑色のスモモ?プラム?みたいなやつで、たくさん買ったけど甘くておいしかったのですぐさま子供達に食べられてしまった。
マーケットに行くといつもさやいんげんを大量買い。昨日も、ちょっと硬めにゆでたものに塩をふってぼりぼり子供とおやつ代わりに食べた。やっぱり旬のものは甘さが違うね。一番のお勧めは、ゆでたてにエクストラバージンオリーブオイルと醤油をたら~り。醤油が甘くなります。子供たちも大好き。毎日のように、ズッキーニといんげんまめを食べています。
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2 件のコメント:
こうやって自然の物を食べるのはいいことだね~。
NYの友達もこういうのに参加してるみたいだけど、デリバリーしてくれるせいか、すごい高かった。
野菜の甘味とか知ってほしいよね、子供たちに。
「Door to Door」って言うやつかなぁ。私もやったことあったけど。
ヨーロッパにも不思議な野菜とかあっていいよね。
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