1/22/2011

極寒、ミシガン

先週、桜の日本語の幼稚園のお手伝いに行ったら、早くも卒園式にうたう歌を練習していた。あまりに感動する歌詞に思わずウルウルきてしまったけど、なんとか必死にこらえて練習するのを見てきました。ちなみに、「ありがとうこころをこめて」という歌。卒園式ではどうなってしまうんでしょうか?!家で練習させるだけで泣けくる。
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6年前にこの世に生まれた 小さなこの命

晴れた日にも 雪の日にも 元気な時も 病気の時も

変わらない優しい眼差しが 僕たちを包んでくれた

気がつけば春の風が あんなに歌っているよ

ありがとうこころをこめて ありがとう そして さよなら


どこまでもはるかな道を 歩いて行ける勇気と

悲しみを分かち合える 暖かなこの心

ケンカをして 仲直りして 泣いて笑って 励ましあって

みんなと一緒に私たちは 大きく大きくなれたよ

気がつけば春の風が あんなに歌っているよ

ありがとうこころをこめて ありがとう そして さよなら

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さてさて、今日はすごく寒くて(マイナス15度とか)、あまりに汚くなっていたので朝洗車に行って家まで帰ってきたら、ドアが凍って開かなかった・・・わずか10分程度。

我が家のお隣さんは善人が住んでいるらしく、雪が降ると必ず家の車庫の前まで除雪をしてくれる。(きっと私たちが何もしないのに嫌気をさしたのでしょうか)。あまりに申し訳ないので、やっている最中に車庫にストックしてあるビールを何本か手渡そうとしたけど、かたくなに拒否されたし。
お隣さんは除雪機があるとはいえども、そうそう甘えてはいられないので、こちらも雪が降ると除雪しなければという使命感に駆られ、気が気じゃないのよ。

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