「ゲット・アップ・キッズ」というバンドの再結成ライブにタイとKちゃんと三人で行ってきた。彼らのセカンドアルバム”Something to write home about”の10周年記念バージョンを誕生日プレゼントにもらい、しかもサプライズで昨日のチケットも取っておいてくれたのだ。
Get up kidsは、旦那がデビュー当時からこよなく愛するパンク・ロックバンドで、我が家では毎日のように流れているBGM。子供たちまで歌えてしまうのだ。私だって、付き合ってからずっと聞かされている。
バンド自体は4年前に解散してしまい、ボーカ ルであるマットのソロライブには今まで2回も行っている。なので、3回目のマット(10年前に比べたらかなり太っているけど)。今までこんなに見たアーティストも初めて。
私も唯一好きなバンドなもんで、今まで行ったライブの中で一番良かったぐらい。終始大合唱の盛り上がりで会場は大興奮。私たちも前から2列目でもまれていたよ。ドラムとベースのイケメン兄弟もまじまじと見れたし。一番好きな「10Minutes」を最後の最後にやってくれるし。
それと、もうひとつの目的は、Kevin Devine(前座3)。以前たまたま見て以来、気に入っている。しかし、今回はバンドを引き連れて、依然私が見たアコースティックな彼とは全然違~う。エレキギターをバンバンひく姿はあのかわいい容姿から想像しがたい。もちろん最高でした。
でも、どこに行ってもマナーを守れない人たちが居るもので、私たちがKevin兄さんを楽しんでいる最中に、後にやたら大声(まあ会場もうるさいので)でひたすら喋る若者たち・・・。足でもふんずけてやろうと思っていたら、タイがガツンと注意してくれたので、おさまりました。
ステージの真ん前に居た私たち。押し合い圧し合いの中で必死に後ろから私とKちゃんと保護してくれたタイに感謝(ヒトが降ってきたり、いきなり押されたりパンクのライブは危険が一杯・・・)。おかげさまで安心して楽しめた。うるさいやつらを注意してくれたり、ちょっと旦那を見直したコンサートだったなぁ。7時ごろからずーと立ちっぱなしだし、かなり疲れた。やっぱりライブは若くないといけないなぁ。でも、ちゃんと仕事してから行ったタイとKちゃんはもっと偉い。こんな感じでパンクでロックな私たち夫婦(特に旦那)。子供達が髪の毛金髪にして音楽やりだりするときもやってくるのかしら。その時、タイはどんな反応するんだろう。
**マイスペースのリンク(音楽が聴けます。私たちがどんな趣味なのか気になる方)**
the emergency room(前座2) はっきりいって知らない
Kevin Devine(前座3)のマイスペース
暇な方は、Sound Like にあるnprのライブでも聞いてみて
The Get Up KidS
これはぜひとも聞かないと!
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