妹さんは、ちょっと前から郡が無償で5歳になるまで毎月一冊本をプレゼントしてくれる
イマジネーション・ライブラリーというプログラムに登録している。生まれた時に登録すれば60冊の本がもらえるのだけど、我が家はつい最近知ったのに、あと一年で終わってしまうのが残念。子供よりも、私の方が毎月送られてくる本を楽しみにしている。ちなみに先月の本「
Born Yesterday: The Diary of a young journalist」も4歳時には難しいくらいだけど、私にはおもしろかった。
そして、今月の本が昨日届いた。最近よく読んでいた「ピーターラビットのお話」だったので子供たちも大喜び。私には、この本が春(イースターにかけてウサギ。まさか干支?)がそこまで来ていることを知らせてくれるているようでうれしかった。東京で雪も降ったみたいだけど、最近こちらはようやく少し寒さも落ち着いてきたし(まだまだ侮れないが)。
しかし、このプログラムよく調べてみたらなんとドリー・バートンというカントリーシンガー(映画「マグノリアの花たち」に出ていたんだけど知っている?)が発起人らしい。ただのやたら胸が大きくて整形ばかりしているおばちゃんかと思いきや、こんな粋なことをしてくれてたとは知らなかった。
「読み聞かせ」は親子にとって特別な時間。私もできるだけ寝る前は日本語で本を読んであげるようにしている。子供たちの想像力を大切にしてあげたいし、将来本が好きになってほしいと思う(私も旦那も違うので)。子供たちのイマジネーション・ライブラリーがどんどん増えていきますように。
0 件のコメント:
コメントを投稿