先週の金曜日が今年最後の登校日(桜の学校)で、全校集会があり8年生のブラスバンドの演奏やクリスマスの歌の会があるので家族で行ってきた。まず、全校集会。いつもはまじめな校長先生もサンタクロースの格好して登場。8年生(日本の中2)がクリスマスの曲を演奏したり、子供達がクリスマスソングを歌ったり。途中タレントショーみたいなとても歌の上手な女の子が出てきたところもあったけど、全体的にほのぼのとしてクリスマスを楽しむといった感じ。
その後、1年生とキンダーの子達だけで歌の発表会。というか、名前の通りSing-alongみんなで一緒に歌う会。かなりばらばらではあったけど、一生懸命歌う子供達はみんなかわいかった。日本みたいにきっちりしてないところもまたそれでよし。でも、クリスマスソングはどれひとつとして英語で歌えるものがなくて悲しかった~(そういうお母さんのために歌詞がスクリーンに出ていたけど)。毎年この時期に思うけど、ジングルベルぐらいは英語で歌いたいと。
アメリカは多民族・多宗教の国。宗教的な理由でクリスマスを学校で扱うのを禁止しているところもあると聞くのに、ここまで大っぴらにクリスマスの会をやるのも堂々としていていいなぁと思った。(決して宗教的なものではなくみんなで楽しむといった感じ。)
その後は、各クラスごとにちょっとしたパーティー。私もちょっとだけクラスに行ってクッキーを食べたりしていたが、妹さんが限界に来ていてみんなでそそくさと退散しました。
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