3/11/2011

無事でよかった

近所のアメリカ人のお母さん達がすごい心配して電話してくれたり、さっきもお隣さんが様子見に来てくれたりして、私もドキドキしてしまったけど、今さっき、やっと実家とも妹ともスカイップで話すことができてた。幸い、実家は日本海側なのであまり被害はなく、平常通り機能しているようだった(停電もまったくなし、ライフラインもばっちり)。実家の両親はいつも通り仕事に行ったようだし。知り合いもみんな無事。

家族には昨日からずっと電話してもつながらないし、メールもだめだし、パソコンもついていないのですごい心配していたけど、思ったよりも被害がなくて少し拍子抜け。今回はラッキーとしか言えないので、またいつ来るかわからない天災に備えることは大切だと改めて思った。そういう私たちは何の準備もしてないが…

しかし、全く反対側だけど、ふるさとの東北地方が壊滅状態となっていて、とても悲しい。

3 件のコメント:

かおりん さんのコメント...

よかった、本当によかった…。
生きた心地がしなかったよね。
テレビでもずっと放送してるけど、被害のなかった私たちでも気分が悪くなってしまうほどの惨状です。
何か出来ることはないだろうかと思うけど、何をしていいのやら分からず歯がゆいです。
単一民族の強みを生かして、一日も早く心穏やかに過ごしてもらえるよう、お手伝いしたいです。しかし、人間って自然に対して無力だね…。

Mari さんのコメント...

かおりんさんの家族もみんな無事ですか?
私は、幸い仙台に住んでいる従妹や知り合いも無事でした。
しかし、ニュースで見る映像や写真には本当に心が打たれます。アメリカのニュースでも終日この話題ばかりだよ。

かおりん さんのコメント...

うん、おかげさまで無事でした。ありがとう!
アメリカをはじめ、各国の救援部隊が続々と到着するようで、嬉しい限りです。
今回のことは本当に目を覆いたくなるような惨事だけど、子供たちにとってもとてもよい教育になると思うよ。今回のことで命、家族、絆、思いやり、自立などなど数えきれないものを教えてもらっています。